豊洲市場協会は１２月１日から、東京メトロ豊洲駅にて、市場紹介CM「豊洲には市場がある」の放映を開始しました。市場や市場経由食材をPRするとともに、プロの買出人向けに休開市カレンダーを掲載。年末商戦が本番を迎える１か月限定で放映します。同事業は、東京都中小企業団体中央会の令和２年度中小企業新戦略支援事業（団体向け）に関わる特別支援「販路開拓モデル創出プロジェクト」にて実施します。同プロジェクトでは、市場利用者の利便性向上、情報発信等に向け、今回のCM放映のほか、市場PR動画の制作等をおこなっております。年度内、様々な販路開拓に向けた施策をおこなってまいります。
市場CMは約３０秒間。豊洲市場の基本ビジョンの一つである「地元に愛される市場づくり」を意識し、「豊洲には市場がある」というキャッチフレーズで、各街区（水産卸売場・水産仲卸売場・青果卸売場・青果仲卸売場）の映像や飲食、物販エリアなどの市場施設をダイジェストで紹介しています。
【目的】
〇業務筋の買出人来場増に向けた、休開市カレンダーの紹介
〇一般消費者への市場経由食材のPR
〇基本ビジョン「地元に愛される市場づくり」の紹介
【放映時間】
〇１２月１～３１日（休市日含む）
〇５：００～２４：００
〇３０秒間（６分１ロール）
【放映場所】
〇東京メトロ「豊洲駅」
〇メトロコンコースビジョン（７０インチ、２７か所）
※駅係員へのお問合せはご遠慮ください。
